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Iターン、Uターンなど移住を考えてる人のブログ

東京生まれ、東京育ちの僕が、Iターン移住を検討するにあたっていろいろ調べたことを書いていきます。

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移住先人気ランキングで大躍進中の移住大国「島根県」の魅力とは?

島根県地図

「住みやすさNo.1」に選ばれた松江市

島根県の県庁所在地である松江市。その人口は20万人ちょっと。20万人がどのくらいか実感ないのですが、東京23区で千代田区、中央区に次いで人口の少ない台東区が約20万人。ちなみに東京23区で一番人口が多い世田谷区は90万人もいます。

まぁそんなわけで非常に人口の少ない松江市。海も近く、市を真ん中で分けるように存在する宍道湖など自然豊かなのは言うまでもありません。また松江城やその城下町風情あふれる武家屋敷など、観光スポットも多い街。経済産業省が発表した「住みやすさNo.1」にも選ばれてる。ただ「ホントか?」と疑問の声もあるようです。

・なぜ!?島根県松江市が全国の「住みやすさNo.1」になったカラクリとは
http://matome.naver.jp/odai/2144860590945764201

・「住みやすさ」1位の島根県松江市 残念すぎる現実とは
http://news.livedoor.com/article/detail/9967297/

給与水準や求人の数などはそもそも期待してはいけないし、夜の街のことなんてどうでもいい話。全ての人が満足の街なんてこの世に無いのです。そんな中、暮らしやすいと思われるいくつかの項目で松江市は上位にあるのは間違いないようです。

島根県が移住に積極的なわけ

人口の減少が激しく、ただでさえ人口の少ない島根県にとっては重要な問題。そこで県外からの移住者を積極的に受け入れる方針を取り、人口の減少を食い止め、活気を取り戻すというのはなかなか良い施策なんじゃないかと思います。

松江市の北、日本海に浮かぶ海士町は人口の2割が移住者とも言います。地方活性化の一つのモデルケースとして参考になる部分は大きいのではないでしょうか。

島根県で人気の移住地域

前述の松江市、海士町を始めとして、県内各地で移住者を受け入れている島根県。都市施設が充実している松江市、圧倒的な自然を感じることができる海士町以外に、出雲市、邑南町など多くの自治体で受け入れを積極的に行っています。

・「邑南町に救われました」。島根にIターンして3年、シングルマザーの”おーなんさん”に、田舎暮らしのリアルを聞きました。(前編)
http://greenz.jp/2013/09/26/ohnan1/

・UIターンを応援します!! 出雲市移住促進住まいづくり助成金の募集のご案内【縁結び定住課】
http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1441006346334/index.html

島根県のUターンやIターンなどの移住情報サイト

・しまねUIターン総合サイト|くらしまねっと
http://www.kurashimanet.jp/index.html

・いずもな暮らし
http://izumonakurashi.jp/

・海士町への移住をお考えの皆さまへ
http://www.town.ama.shimane.jp/ui.html

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